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かなめも最終回です(ちょっと追加)

約六年くらい?と長いあいだのおつきあいありがとうございました。
最終回については……担当との協議の上幸せな方がいいとのことでこうなりました。
最終回の内容について賛否両論あるかとおもいますが
作品のしばりとしてかなが知らないことは作中でなるべく描かないを目指して
ストーリーを練った為にいろいろなものがわからないまま終わってます。
読んでくださりありがとうございました。








以下、読まなくてもよいお話。作品の伏線の回収をできるかぎりしたい人向け。
かなの両親はかながうまれてすぐ離婚、父方の祖母にあずけられてますが
祖母はかなの母親のことを良く思っておらず没交渉行方不明
父親は無関心。外国で再婚済み。祖母が無くなった際にも自分は動こうとせず
代理人にまかせてあのていたらく。専売所に拾われたのをこれさいわいと
代理に電話一本と手紙のみであとは放置。
そろそろ義務教育が終わるので仕方なくかなに今後の事は自分でなんとかしろ系の
手紙を書くものの、かなは読まずに送り返す。

代理の母親はホステスで所長のところに転がり込んだあげく一ヶ月で代理をおいて蒸発
所長はこういう人種は同じような職業を点々とするのをわかっているので
いきそうな範囲を飲み歩きながら探しているという名目のじつは単に女スキーなので
専売所は女性ばかり

みかちゃん家はこれからもう二波乱ありそう
みかちゃんは自分の家が破産したと信じているがそれは嘘。

ユメ、ユーキは逃げられたと思っているのはユメだけ。ユーキはずっと旦那様の支配下
給料ももらってま……。

一話のシルエットの人物が「〜〜〜〜」「〜〜〜〜」で話していた内容は
ネーム時は書かれてたのですが、こちらもNGで伏せ字仕様。
あれは葬儀に集まった親戚で「だれがひきとるんだ」「家は無理にきまってる」
「だいたいこいつの父親は〜」「いやよなんでそんなことしなきゃダメなのよ」等々
おばあちゃんの遺骨の入った箱は一話で逃げ出す時に鞄に入れていた。
教科書はすべて学校におきっぱなしなので問題なし。

萌え漫画でかくにはふさわしく無いとNGいただくのも納得いただける………ね!

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